セブンシーズホールディングス、固定資産を譲渡を決定 新株予約権放棄益の3000万円も計上し、業績予想修正 当期純利益マイナス6000万円に

セブンシーズホールディングス株式会社は9月26日、固定資産を譲渡することを決議した。
新潟県北蒲原郡聖籠町に保持していた遊休地(9,304平方メートル、帳簿価格1億400万円)を、地元企業であるケイエイチアイに売却する。譲渡日は10月7日の予定。
譲渡価額は4100万円のため、差額である6300万円を連結個別ともに、減損損失として計上する見込み。
また特別利益として新株予約権放棄益3000万円も計上される。そのため、2012年3月期第二四半期累計期間および通期の業績予想(連結・個別)について、下記のとおり予想を修正した。

【2012年3月期第二四半期累計期間 業績予想数値の修正】(2011年4月1日~2011年9月30日)
売上高   14億5000万円(前回発表予想 14億5000万円)
営業利益  0円( 同 0円)
経常利益  マイナス3000万円( 同 マイナス3000万円)
当期純利益 マイナス6000万円( 同 マイナス2700万円)

■リリース https://www.release.tdnet.info/inbs/140120110926015687.pdf https://www.release.tdnet.info/inbs/140120110926015700.pdf ■関連リンク SEVENSEAS HOLDINGS | セブンシーズホールディングス http://www.sshd.co.jp/