グリー、中国向けソーシャルゲーム提供開始 中国Tencent社とプラットフォームを共通化

オンラインコミュニティサービスを展開する中国Tencent社は8月5日、フィーチャーフォン・スマートフォン向けオープンプラットフォーム「Tencent Wireless Open Platform for Community」の提供を開始した。

グリー株式会社の提供する「GREE Platform」と仕様を共通化しているのが特徴で、「GREE Platform」あるいは「Tencent Wireless Open Platform for Community」を利用する開発パートナーは、その開発ノウハウを相互のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で活用できる見込みだ。
サービスのローカライズ(翻訳や地域特性の反映など)およびデバック・多端末検証については、すでにTencent社、グリーがサービス事業者と提携しており、開発パートナーがアプリの品質を向上し、開発期間を短縮して「GREE」およびTencent社の提供するSNSへ迅速にアプリを提供できる環境を構築している。

なお「Tencent Wireless Open Platform for Community」を利用した中国向けソーシャルゲームの第一弾としては、株式会社 コーエーテクモゲームスから「100万人の三國志」と、株式会社タイトーから「SPY WARS」が、今秋リリースされる予定。「GREE」に対しては、Tencent社の提供するSNSプラットフォームにてランキング上位アプリを提供するBeijing Moca World Techonology社から日本向けソーシャルゲームのリリースが予定されている。