ぱど、震災の影響と新規事業の赤字幅拡大等により、業績予想を修正 役員報酬の減額も

株式会社ぱどは、平成23年4月28日開催の取締役会において、最近の業績の動向等を踏まえ、平成23年2月4日の平成23年3月期第3四半期決算発表時に開示した平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)の業績予想を修正することを決定した。

<平成23年3月期の連結業績予想数値の修正>
(平成22年4月1日~平成23年3月31日)
売上高:82億4,500万円(前回予想より5,500万円減)
営業利益:▲1億8,900万円(同 9,900万円減)
経常利益:▲1億7,700万円(同 9,700万円減)
当期純利益:▲2億7,200万円(同 1億200万円減)

修正の理由としては、新規事業の赤字幅が拡大したことに加え、東日本大震災発生による大企業をはじめとする大規模広告自粛の影響による失注や見送り、入札案件の中止、計画停電による顧客店舗の一部休業などによる営業機会の損失を主因としている。また、子会社株式の減損2,000万円が発生したことも発表している。
同時に、ぱどでは、役員報酬の減額を継続することも発表。平成23年4月から平成23年6月まで、代表取締役の月額報酬の30%、専務取締役の月額報酬の20%、取締役の月額報酬の10%を減額するとした。さらに、常勤監査役から同期間において月額報酬の10%を自主返上するという申し入れがあったとしている。