トライステージ、平成24年2月期業績予想を発表。売り上げ増も震災の影響や戦略に伴う人件費増で減益を予想

株式会社トライステージは、東北地方太平洋沖地震の当社及び取引先への影響を踏まえ、平成23年3月29日に公表した平成23年2月期決算では未確定としていた平成24年2月期業績予想を決定した。

<平成24年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正>
(平成23年3月1日~平成23年8月31日)
売上高:187億6,000万円
営業利益:12億2,200万円
経常利益:12億2,200万円
四半期純利益:6億8,400万円

<平成24年2月期通期個別業績予想数値の修正>
(平成23年3月1日~平成24年2月29日)
売上高:401億200万円(前年同期比6.7%増)
営業利益:30億1,800万円(前年同期比6.4%減)
経常利益:30億1,800万円(前年同期比6.8%減)
四半期純利益:17億2,600万円(前年同期比9.6%減)

同社の中期事業戦略の3年目にあたる平成24年2月期は、既存事業拡大への取組、ソリューションサービス強化への取組、クロスメディア展開推進への取組の3つの戦略を掲げ、堅調な成長を目指すとしている。一方で、東北地方太平洋沖地震に伴うテレビ番組の編成変更あるいは休止、テレビCMの休止、ならびに同社顧客企業のテレビ番組放送及びテレビCM出稿の自粛などで、売上高や売上原価の一時的な減少が考えられ、収益性の低下が見込まれる。また、中期事業戦略を実践するために必要な人員の増強などにより、人件費を中心とした販売費および一般管理費の増加も見込まれ、さらに資産除去債務の過年度に対する影響や震災に伴う義捐金などで特別損失が発生するとしている。