リクルート、D2Cなど、ソーシャルゲームのバタフライに出資 ドコモマーケット見越しスマートフォン事業本腰

株式会社リクルート、株式会社ディーツーコミュニケーションズ、コーエーテクモホールディングス株式会社は、ソーシャルゲーム事業やスマートフォン事業を手がける株式会社バタフライ(旧社名
株式会社サクセスネットワークス)との資本提携を行った。
12月17日付けで、リクルートが発行済株式総数の14.76%、ディーツーコミュニケーションズが4.33%、コーエーテクモHDが4.33%を取得した。

バタフライは2010年7月に株式会社ディー・エヌ・エーと資本提携。ディー・エヌ・エーは同社発行済株式総数の14.9%を所有している。

今回のリクルートやD2C、コーエーテクモHDとの資本提携により、スマートフォン事業をより加速させるほか、ドコモマーケットへの本格的な取り組みも視野に入れる。
モバイル広告のメディアレップであるディーツーコミュニケーションズの国内での出資ははじめてとなり、今後普及するとみられるAndroid上のアプリケーションプラットフォームの動向も注目したい。

今回の提携について、バタフライ代表取締役社長 CEO
北村勝利氏によれば、「これまでのソーシャルゲームでのアイテム課金モデルだけでなく、広告を使ったマネタイズも組み合わせたサービス展開が可能になる。また急拡大しているスマートフォン事業の海外展開なども、さらにスピード感をもって取り組む事ができる。」と語ってくれた。

同社は資本提携と同時に、エンジニア採用強化策として、入社準備金制度も開始。2011年1月1日以降入社のエンジニアに100万円を支給、エンジニアの囲い込みも進める。