博報堂DYmp、新サービス「C・A・P・P」開始 スマートデバイス向けのアプリ開発とプロモをパッケージ化

株式会社博報堂DYメディアパートナーズは12月2日、コンテンツホルダー向けにスマートデバイス向けのアプリケーション開発とプロモーションをパッケージ化したサービス「C・A・P・P(キャップ)」を開始した。
C・A・P・Pは、「コンテンツ」「アプリケーション化」「プロモーション」「プロデュース」のそれぞれの頭文字。資産として保有する映像・画像・テキスト・音源などを活用した、スマートデバイス向けのアプリ開発と、ユーザーへのアプリケーションの認知を促進するためのプロモをパッケージにして提供し、コンテンツの再価値化および収益機会拡大を支援する。
「C・A・P・P」では、コンテンツごとに異なるユーザーターゲットを見極め、それにあった媒体の選定と効果的なプロモーションを提供。なおアプリケーションの第一弾としては、テレコムスタッフと開発した「太宰テレビNHK太宰治短編小説集」を11月15日に配信開始しているとのこと。