電通総研、「アラフォー・アラフィフ女性」の意識・生活調査を実施 アクティブな女性像が判明

株式会社電通内の電通総研は11月18日、「アラフォー・アラフィフ女性調査」の分析結果をあらためて発表した。

この調査は、2010年7月に「アラフォー(35~44才)」「アラフィフ(45~54才)」の女性のエイジング意識、情報・コミュニケーションの特徴、衣食住遊知など生活全般の新ニーズ、新欲求などを調査したもの。今回は、そこから抽出した注目点として、新特徴を中心に分析を行ったとのこと。

まずエイジングに関する意識を聞いてみると、「エイジレスに(63.0%)」「いつまでも可愛いらしく(61.5%)」に次いで「50才をこえても自分を進化・向上させていきたい(57.0%)」が3位となり、「年をとってもクオリティオブライフは向上できる(44.0%)」、「年齢の常識にとらわれずにやりたいことにチャレンジ(43.5%)」なども上位に入った。ここからは、従来の「アンチエイジング=年齢に抗って若さを保つ」から一歩進んで、「年齢の常識をこえて自分の人生の質を高め、新しい自分作り(=自分創造)をしていこう」という意識がうかがえる。

電通では、こうした積極的なエイジング意識を「クリエーティブエイジング」と名付け、注目しているとのこと。好きなファッションブランドを聞いてみると、20~30代向けと思われていた国産ブランドやファストファッションブランドが上位に。想像以上にアラフォー・アラフィフ女性のファッションがエイジレス化している実態が浮き彫りとなった。

またアラフォー・アラフィフ女性では、ネットショッピング活用率が65.5%、ネットクチコミチェック率が49.5%と非常に高く、また、ブログ・ホームページ保有率も、(ネット調査対象者という前提はあるが)アラフィフで20%、アラフォーでも17%と高い結果となった。