CGMマーケティング、Twitterを活用する企業担当者向けコミュニティ「ついらぼ」開始

株式会社デジタルガレージ、株式会社電通、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社アサツー ディ・ケイの共同出資会社である株式会社CGMマーケティングは10月12日、Twitterを活用する企業担当者に向けたコミュニティ「twilabo」(ついらぼ)β版の提供を開始した。

「ついらぼ」は、さまざまな企業でTwitterアカウントを運用している担当者同士が、運用に関するノウハウなどを教え合う場を提供するサービス。利用者はTwitterアカウントの企業運用についての質問や疑問を投稿でき、これに対して他の利用者が回答を寄せることで、双方向のコミュニケーションが成立する仕組みとなっている。正式版では、質問の検索機能、アカウント一覧ページ、質問・ニュースのお気に入り登録機能などが提供される予定。

10月31日まで無償で利用可能で、その後は有償となる。また、期間限定キャンペーンとして12月15日までに「ついらぼ」の有償利用登録をしたユーザに、Twitter運用支援ツール「Tweetmanager Limited版」が最長3か月間、無償提供される。なおCGMマーケティングでは、オンラインでの情報共有プラットフォームの提供に合わせて、ついらぼ利用者を対象としたセミナーやオフ会の開催も予定している。

■元リリースリンク
http://www.cgmm.co.jp/?p=492

■関連リンク
ついらぼ
http://twilabo.jp/
CGMマーケティング
http://www.cgmm.co.jp/