GMO-AP、22年12月期2Q決算 売上対前年18.8%増 堅調に売上伸ばす

GMOアドパートナーズ株式会社は8月5日、2011年12月期 第2四半期の連結業績について決算短信を発表した。

【連結経営成績(累計)】
売上高   : 26億4600万円 (前年同期比 18.8%増)
営業利益  : 4800万円 (前年 △1500万円)
経常利益  : 8200万円 (前年同期比 106.9%増)
四半期純利益: 3600万円 (同 44.0%減)

インターネット広告事業に関しては、引き続き中小広告代理店を中心とした販売ネットワークの強化に努めることに加え、2009年10月に国内・海外メディアへ広告配信が可能なネットワーク型広告配信サービス「ADResult
(アドリザルト)」の正式提供を開始、2010年4月にサノウ株式会社を完全子会社化し、同社の開発した行動
ターゲティングによる携帯向け広告ネットワーク「NeoAd(ネオアド)」を軸にモバイル領域におけるアドネットワーク展開を開始するなど、ネットワーク型広告領域における商品展開に注力した。さらに、GMOモバイル株式会社によるモバイルメールマガジン配信サービス「メルモ」を中心とした自社媒体の育成強化に注力する一環として、2010年7月に株式会社ゆめみから「Sweetマガジン」事業の譲受を行った。
これらの結果、第2四半期連結会計期間の売上高は13億4593万4千円、営業利益は2048万3千円、経常利益は4131万2千円、四半期純利益は2533万7千円となった。

■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120100804083923.pdf

■関連リンク
GMOアドパートナーズ
http://www.gmo-ap.jp