電通、ハーバード大学経営管理大学院教授ら迎え「電通 企業イノベーション・コンサルティング」

株式会社電通は7月12日、ハーバード大学経営管理大学院 竹内弘高教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 大薗恵美教授を開発アドバイザーに迎え、企業イノベーションの実現を支援するための新しいコンサルティング・プログラム「電通 企業イノベーション・コンサルティング」を開発したことを発表した。
このプログラムでは、企業イノベーションを引き起こす牽引役(ドライバー)を「イノベーション・ドライバー」と定義、その発見をコアに企業活動全般をサポートしていく戦略プログラムとなっている。さらに、この戦略の開発と実行に必要な「未来シナリオプランニング」「企業のあるべき姿づくり」「インターナル変革プログラム(社員活性化)」「トップ・メッセージ開発」といった関連する4つのプログラムも加え、計5つのプログラムにより、企業イノベーション活動全般をサポートするコンサルティングを行う。
今後順次、クライアント企業の経営層、経営企画部門など企業戦略の窓口に対し、社内ソリューション各局が連携し、戦略開発と実行支援を行っていく予定。

■リリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2010/pdf/2010073-0712.pdf

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