富士ゼロックス、大相撲・七月場所における懸賞旗の掲出を中止

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社は6月30日、大相撲七月場所(名古屋場所)への懸賞旗掲出を中止すると発表した。
理由については「大相撲関係者が野球賭博に関与していた問題の社会的影響大きさを考慮した」とのこと。他企業では永谷園が懸賞の中止を公表している。
大相撲七月場所は、特別調査委員会の勧告を受け入れる形で開催が決定。7月11日に初日、25日に千秋楽を迎える予定となっている。

■リリース
http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=201006300111

■関連リンク
富士ゼロックス
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日本相撲協会
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