BASE、2025年12月期決算は増収増益 利益面はいずれも大幅に伸長
BASE株式会社は、2025年12月期通期の連結業績(2025年1月1日~2025年12月31日)を発表した。
【連結経営成績】
売上高 :207億2900万円(前年同期比 29.7%増)
営業利益 :16億8600万円( 同 118.2%増)
経常利益 :16億4400万円( 同 106.4%増)
当期純利益:18億2600万円( 同 436.9%増)
同連結会計年度のBASE事業の流通総額は、月間売店数及び1ショップあたり月間平均GMVがともに増加し、前年同期比で増加となった。また、BASE事業の収益性の向上を目的として、2025年7月1日より、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」のショッピングアプリを有料化。これらの結果、同事業の売上高は108億3200万円(前年同期比19.1%増)、セグメント利益は14億400万円(同103.2%増)となっている。
PAY.JP事業の流通総額も、既存加盟店の流通総額が引き続き増加し、前年同期比で増加。売上総利益率も改善し、流通総額の成長を維持しながら、収益性を改善させることができた。
またYELL BANK事業は、事業成長及び機能改善等により、売上高及び売上総利益が前年同期比で増加したほか、日本のEC運営者による世界中のローカルな販売網へのアクセスを容易にする越境ECサービスを提供するwant.jp事業は、売上高11億3900万円、セグメント損失3600万円となった。同事業においてBASE事業と共同開発した越境EC機能「かんたん海外販売」は、2026年1月に提供開始した。
このほか、グループGMVの拡大を目的として、Eストアーショップサーブ事業を展開する株式会社Eストアーを2025年7月に子会社化。同事業の売上高は13億900万円、セグメント利益は1億8700万円だった。
〈今後の見通し〉
2026年12月期は、連結売上高283億7100万円、営業利益22億7000万円を見込んでいる。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260212556968.pdf