京王エージェンシー、DSP/SSP配信プラットフォームの連携媒体を大幅増加&「T-Track」とも連携を開始

株式会社京王エージェンシーは、京王DSP/SSP配信プラットフォームの連携媒体を大幅増加したことを発表した。これにより、新たに京王線・井の頭線の交通広告デジタルサイネージにも配信可能となった。
 
また、株式会社東急エージェンシーのプログラマティック広告配信基盤「T-Track」との連携を開始し、東急エージェンシーの交通広告デジタルサイネージにも配信可能となることを発表した。
 
京王DSP/SSP配信プラットフォームとは、年代・性別などのターゲット属性や人数に応じてインプレッションベースで広告配信が可能なプラットフォームで、ターゲットやタイミング、場所に応じた最適な広告配信が可能となる。また、広告配信後は配信レポートを提供し、効果検証を確実に実施できる環境を整えているという。
 
販売概要は以下の通り。

●販売開始日:2025年9月25日

●配信対象媒体:全13,953面
〈KEIO MIRARERU VISION〉
屋外:渋谷メガウォール、秋葉原ワイドウォール135°

〈京王線・井の頭線の交通広告デジタルサイネージ〉
車両:K-DGチャンネル
駅:吉祥寺K-DGバナー、吉祥寺K-DGボード、下北沢K-DGボード、橋本K-DGボード、調布K-DGボード
 
〈東急メディア〉
車両:TOQビジョン
駅:TOQゲートビジョン(東横セット、田都セット)

●販売内容:imp保証型のDSP任意での配信パッケージ

●販売方法プラン:①フリースポット配信プラン②ターゲティング配信プラン
 
 
■リリース
https://www.keio-ag.co.jp/news/1660/