サイジニア、2023年6月期2Q決算を発表 営業・経常利益は減少も純利益の赤字が大幅改善
サイジニア株式会社は、2023年6月期第2四半期(2022年7月1日~2022年12月31日)の連結業績を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :11億700万円(前年同期比 1.1%増)
営業利益 :400万円( 同 94.1%減)
経常利益 :マイナス0万円(前年同期 7300万円)
四半期純利益 :マイナス500万円( 同 マイナス10億9400万円)
同四半期の売上高は、ZETA株式会社を連結子会社化したことにより「CX改善サービス」が5億1229万円(前年同期比38.6%増)と大きく伸長。一方で「ネット広告サービス」は、クライアントの広告戦略見直しの影響により5億9153万円(同16.5%減)に減少した。
この結果、同四半期における売上高は11億777万円(同1.1%増)、営業利益は451万円(同94.1%減)、経常損失は3万円(前年同期は7390万円の利益)、四半期純損失は599万円(同10億9443万円の損失)となり、大きく改善した。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230210506426.pdf