じげん、2021年2Q決算は減収減益 子会社2社について減損損失30億円以上を計上

株式会社じげんは、2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)を発表した。

【連結経営成績(累計)】
売上収益  :55億7500万円(前年同期比 15.9%減)
営業利益  :マイナス26億9100万円(前年 20億2800万円)
税引前利益 :マイナス26億9400万円( 同 20億2600万円)
四半期利益 :マイナス30億1400万円( 同 13億8600万円)

人材領域においては、『リジョブ』の新規契約社数が前期比で大幅に回復しており、利用再開社数についても増加傾向にある。株式会社三光アドに関して、市場規模縮小による収益性の低下が、当初想定した期間を超えて継続しており、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、当該のれんの減損損失15億8000万円を計上した。

不動産領域においては、『賃貸スモッカ』は、大手不動産賃貸メディアや不動産事業者との提携強化によるデータベースの拡充に加えて、LINEやメールマガジンなど、集客チャンネルの多様化を推進したことなどによって、比較的堅調に推移。『リショップナビ』も、クライアントサイドのリフォーム工事業者の出稿需要は引き続き堅調に推移しており、収益が拡大した。

生活領域においては、自動車分野に関しては緩やかに復調。一方、旅行分野においては不透明で、株式会社アップルワールドに関して回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、のれん等に係る減損損失19億3100万円を計上した。
これらの結果、売上収益は前年同期比15.9%減と低迷、大幅な赤字益を計上した。