アイティメディア、新型コロナの影響を跳ね返し過去最高の収益・利益を記録 2020年3月期決算

アイティメディア株式会社は、2020年3月期(2019年4月1日~2020年3月31日)の連結業績を発表した。

【連結経営成績】
売上収益  :52億7800万円(前年同期比 12.2%増)
営業利益  :11億7200万円( 同 33.0%増)
税引前利益 :10億6800万円( 同 30.9%増)
当期利益  :7億8200万円( 同 136.2%増)

新型コロナウイルス感染症の拡大という影響もあったが、バーチャルイベント・Webキャストなどのオンラインソリューションを活用したマーケティング手法を顧客へ積極的に提案したことで、第4四半期の業績への影響は軽微だった。
営業利益については、今後の事業拡大を見据えた人員増強などの投資を強化した他、新型コロナウイルス感染症対策としての社員への一時金支給などのコスト増加があったが、増収により各セグメントで利益率が改善し、前連結会計年度比2億9000万円増の11億7200万円となった。
税引前利益については、2019年6月28日付でのナレッジオンデマンド株式会社の株式譲渡にともない、同社事業および株式譲渡に関連する損益は非継続事業に区分のうえ、非継続事業からの当期利益9300万円を計上している。