電通デジタルと電通、150人体制の広告効果最大化プロジェクト「デジテレMAX」開始

株式会社電通デジタルと株式会社電通は、デジタル広告とテレビ広告の効果を最大化させることを目的としたプロジェクト「デジテレMAX」を開始した。
データマーケティング、メディアプランニング、クリエーティブの各部門スペシャリスト、総勢約150人が、より精緻な“人”基点のマーケティングプラニングを行うという。具体的には、電通デジタルのアドバンスト・クリエーティブ・センターと、 電通に2月1日付で新設されたデータドリブン・クリエーティブ・センターが協業し、テレビ広告×デジタル広告の相乗効果を生み出すプランニングのメソッド化や、最適な制作ワークフローの整備、表現の最適化を実現するソリューション開発等を行う。
また、各企業が保有する1stパーティデータに加え、2ndパーティデータや電通グループ独自の統合マーケティングプラットフォーム「People Driven DMP」などの3rdパーティデータと連携させることで、顧客像をより立体的に可視化し、顧客に応じた施策を実施可能とのこと。