三浦印刷、印刷物需要の減少や単価下落で2Q業績予想を下方修正

三浦印刷株式会社は、平成25年7月16日に公表いたしました平成26年3月期第2四半期累計期間(平成25年4月1日~平成25年9月30日)の業績予想を修正した。

平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正
(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高:63億600万円(前回予想より3億9,400万円減、5.9%減)
営業利益:▲4,600万円(同 1億2,600万円減)
経常利益:1億5,900万円(同 7,100万円減、30.9%減)
四半期純利益:3億2,800万円(同 5,200万円減、13.7%減)

今期スタートした3ヵ年の新中期経営計画「みんなの中計」を推進し、事業構造の再構築に取り組んだが、企業の広告宣伝費抑制による印刷物需要の減少や受注競争における単価下落により、引き続き厳しい経営環境で推移した。この結果、売上高、利益について、連結・個別ともに前回予想値を下回る見込みとなった。