JR東日本企画、埼京線・川越線の新車両でトレインチャンネル放映

株式会社ジェイアール東日本企画は、6月30日から導入されるJR埼京線・川越線の新型車両(E233系)の運行開始にあわせて、車内映像メディア「トレインチャンネル」の放映を開始した。JR埼京線・川越線の新型車両投入が完了すると、「トレインチャンネル」は約22,000面規模の大型ネットワークメディアとなる。

モニター数は1編成あたり80画面。平均乗車時間を考慮し、山手線に比べ1ロールの時間を6分間程度延長し、約23分間の編成で放映する。