凸版印刷提供の「LinkPlace」を写真展「ICONIQ UNKNOWN展」で活用 O2Oプロモ実現

凸版印刷株式会社は、NFC(Near Field Communication:ISOで規定された国際標準の近接型無線通信方式で)とソーシャルメディアを活用した次世代プロモーションシステム「LinkPlace(リンクプレイス)」が写真展「ICONIQ UNKNOWN展」に採用されたことを発表した。

「ICONIQ UNKNOWN展」は、avexアーティストICONIQ(アイコニック)の写真展で、表参道ヒルズで2012年7月6日(金)から7月12日(木)に開催される。

「Link Place」は、ICタグをNFC搭載スマートデバイスにタッチすることで、「リアルの場」と「ネットの場」をつなぎ、O2Oプロモーションを実現するシステム。今回、「LinkPlace」のFacebook上に「いいね!」を送信する『リアルいいね』機能やTwitterでつぶやく『リアルツイート』機能、高解像度の写真データをSNS上からダウンロードできる『プレミアムコンテンツ配信』機能を活用。

来場者が気に入った写真の近くに設置されたNFC搭載スマートデバイスをタッチすると、その場で「いいね!」が送信され、気に入った写真の画像と写真展の情報をソーシャルメディア上に投稿する。また、『プレミアムコンテンツ配信』機能によって、「いいね!」とタッチした写真の高解像度の画像データをソーシャルメディア上からダウンロードすることもできる。

■「ICONIQ UNKNOWN展」概要

会期:2012年7月6日(金)~7月12日(木)

会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段

開催時間:11:00~21:00 (7/6、7/8は11:00~20:00)

入場:無料

主催:株式会社サイバーエージェント

協力:凸版印刷株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ ■リリース http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease1382.html