電通クリエーティブX、フジサンケイグループ広告大賞 メディア部門で最優秀賞・優秀賞を受賞

株式会社電通クリエーティブXは、「第50回 フジサンケイグループ広告大賞」メディア部門において、同社が制作に携わった作品が最優秀賞と優秀賞を受賞したことを発表した。
同大賞は1971年に設立された総合広告コンクールで、フジサンケイグループが主催。「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の大衆性」という3つの広告特性に優れた新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、ウェブの広告を顕彰する。
フジサンケイグループ広告大賞グランプリを含む「メディアミックス部門」、各媒体別に作品を審査する「メディア部門」「クリエイティブ部門」「パブリック部門」、話題性の高い広告や社会に貢献した企業キャンペーンなどを表彰する「特別部門」からなり、第50回となる今回は、2020年にフジサンケイグループの各メディアで放送、掲載された広告260点の中から5部門、31賞に「第50 回記念特別賞」を加えた計32賞が選ばれた。
受賞作の概要は以下の通り。

【メディア部門 テレビ(60秒未満)】
〈最優秀賞〉
広告主:サントリーホールディングス株式会社
商品名:企業広告
作品名:「話そう。」
プロデューサー:多田 真穂、爲末 亘哉、宮本 理香
プロダクションマネージャー:越部 友貴、村島 匠、佐々木 麻里

【メディア部門 テレビ(60秒以上)】
〈優秀賞〉
広告主:大和ハウス工業株式会社
商品名:企業広告
作品名:「ここで、一緒に」2020篇
プロデューサー:春田 寛子
プロダクションマネージャー:澤村 充章、志賀 亮太、日尾野 穂乃香