読売広告社の野村葉菜氏、JAAAの懸賞論文で新人部門に入選 『私の言いたいこと』

株式会社読売広告社は、営業局の野村葉菜氏が、日本広告業協会(JAAA)主催による第49回懸賞論文において、新人部門で入選したことを発表した。
この懸賞論文は、協会会員社内における実務に根ざした主張や提言を、広告業界に反映させるという趣旨で1971年にスタート。今年度で49回を数える。今回は「論文」の部課題「広告ってなんだろう?」に32編、「私の言いたいこと<一般部門><新人部門>」の部に341編の応募があった。最終的に金賞・銀賞・銅賞の3作品、「私の言いたいこと」から入選8作品が選出された。
野村葉菜氏は、『私たちが真剣に向き合わなければ、社会はいつまで経ってもこのままだ。』をテーマに執筆。「私の言いたいこと<新人部門>」で入選した。

第49回懸賞論文受賞者野村葉菜氏-JAAA一般社団法人日本広告業協会
https://www.jaaa.ne.jp/ronbun49_award/ronbun49_award_09/