トランスコスモス、Adobe Media Manager エージェンシープログラムにてSilver Agencyに認定

トランスコスモス株式会社は、Adobe Media Managerの知識を豊富にもち、顧客企業のニーズに応じた適切な提案と運用を実現していると認定された企業のみが参画できるパートナープログラムである、アドビシステムズ株式会社(以下、アドビ)の「Adobe Media Manager エージェンシープログラム」のSilver Agency(シルバーエージェンシー)に公式認定されたと発表した。
Adobe Media Managerは、検索連動型広告、ディスプレイ広告、TV広告、ソーシャル広告などの多様なデジタル広告チャネルを一括管理し、効果にあわせた最適なキャンペーンの組み合わせ・予算配分を自動的に導き出すプログラマティックな広告統合管理プラットフォームで、Adobe Experience Cloudを構成するAdobe Advertising Cloudに含まれる。
同社は、広告予算を適切なチャネルに適切なタイミングでアロケーションしていくことは、顧客企業の売上拡大と投資対効果を最大化するために重要な施策と考え、2015年にAdobe Media Managerの取り扱いを開始して以降、数多くの顧客企業に導入し、広告を効率的かつ効果的に運用・管理してきた。その実績が評価され、今年スタートした同プログラムの初期パートナーとして認定されたという。
同社はこのほかにも、アドビのソリューションを数多く取り扱っており、各ツールの専門チームが、顧客企業の目的にあわせたソリューションの導入・設定・運用を支援する体制をとっている。統合クラウドサービス「Adobe Experience Cloud」のソリューションにおいてもパートナーエージェンシーとして認定されており、アドビが運営するパートナープログラム2つのうち、両者ともに参画している。
同社は、今後も企業のデジタル広告のパフォーマンスと投資対効果の最大化を支援していきたい、としている。