電通グループ、子会社DANにおける取締役会議長兼CEOの職務代行について発表

株式会社電通グループは、連結子会社で海外事業を統括する「電通イージス・ネットワーク社」(以下、DAN)における、取締役会議長兼CEOの職務の代行について発表した。
同社の取締役副社長執行役員であり、DANの取締役会議長兼CEOを務めているティム・アンドレー氏が、健康上の理由により療養に入ったことを受けたもの。一時的な措置として2020年1月27日より、同社代表取締役社長執行役員であり、DANの取締役を務めている山本敏博氏が、取締役会議長兼CEOとしての職務を代行するという。
また、同社エグゼクティブ・シニアアドバイザー兼DAN取締役のバレリー・スカラー氏、執行役員兼DAN取締役執行役員(CFO)のニック・プライデイ氏、および執行役員兼DAN取締役執行役員の日比野貴樹の3名が、山本氏を支える役割を担う。