ファンコミュ、検索アルゴリズムの変更等の影響で減収減益 2019年3Q決算
株式会社ファンコミュニケーションズは、2019年12月期第3四半期(2019年1月1日~2019年9月30日)の業績を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :265億8100万円(前年同期比 2.4%減)
営業利益 :29億7200万円( 同 10.7%減)
経常利益 :30億0100万円( 同 13.6%減)
四半期純利益 :20億2200万円( 同 10.5%減)
Apple iOSの「ITP」への継続的な対応、動画広告への取り組みを推進したが、検索アルゴリズムの変更等の影響により売上高が減収。さらにパートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化し減益となり、低調な決算となった。