プロモーションを手がけるレッグス(JASDAQ)、赤字転落へ
株式会社レッグスは、平成21年4月30日に公表した業績予想を下方修正した。
平成21年12月期第2四半期連結累計期間の業績予想は、売上高が前回発表より5億4600万円マイナスで32億5400万円、営業損益が前回発表より1億3600万円マイナスで6600万円の赤字、経常損益が前回発表より1億3400万円マイナスで6400万円の赤字、四半期純損益が前回発表より1億1400万円マイナスの7400万円の赤字となった。
売上高については、流通顧客向け等は順調だったものの、広告代理店向け及び通信顧客向け等で販促費削減の影響を受け、当社受注額が減少した。
利益については、売上高の減収により売上総利益が当初の予想を下回った影響と、人員増に伴う人件費と販売費及び一般管理費の増加により減少した。