Jリーグ、2022年までの「Jリーグ マーケティングパートナー」に電通を指名

公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は、2019年から2022年までの4年間の「Jリーグ マーケティングパートナー」に、株式会社電通を指名した。
Jリーグでは「タイトルパートナー」「トップパートナー」「リーグカップパートナー」「オフィシャルチケッティングパートナー」「オフィシャルECプラットフォームパートナー」などの契約を各社と締結している。
Jリーグは、開幕前からのパートナーであった博報堂から、2014年より電通に、マーケティングパートナーを変更。電通は、2014~2018年に続いての指名となる。
今後は、マーケティングパートナー契約に基づき、Jリーグ主催試合・大会に係る企業向けマーケティング権の販売を、原則として電通が独占的に行う。