プラップジャパン、支配株主等に関する状況を発表 WPPが議決権約23.42%を保有
株式会社プラップジャパンは、支配株主等に関する事項について発表した。
それによると、2018年8月31日時点で、WPP Group Plc.(WPP)が同社の議決権について、23.42%を所有しているとのこと。WPPは、2002年1月22日付で子会社である持株会社「Cavendish Square Holding BV」を通してプラップジャパンの株式を取得し、2018年8月31日現在、株式93万5800株を保有している。
また、WPPのPR部門である「オグルヴィ・パブリック・リレーションズ・ワールドワイド」とプラップジャパンは、2002年1月22日より業務提携を行っている。
なお、WPPグループのオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン合同会社のCOO兼CFOである椎名礼雄氏が、プラップジャパンの非常勤取締役を務めている。