電通、2019年度の「エグゼクティブ・プロフェッショナル」8名を選任

株式会社電通は、2018年1月に導入した極めて高い専門性を持つ特別な人材を処遇する「エグゼクティブ・プロフェッショナル制度」において、2019年度のエグゼクティブ・プロフェッショナル(EP)8名を選任したと発表した。
同制度は、特定の領域において極めて高い専門性を有し、同社に大きな貢献をもたらしている人材を選定、任命するもの。EPに対して、執行役員相当もしくはそれ以上の立場や環境を提供することで、その専門性をさらに生かして、一層大きな成果を生み出してもらうことを主眼とする。

EPには、
1.チーフ・エグゼクティブ・プロフェッショナル(CEP)
2.シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル(SPEP)
3.プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル(PEP)
4.エグゼクティブ・プロフェッショナル(EP)
の4等級を設け、それぞれ任期は1年間(1~12月)。毎年選任を行う。

2019年度のEPとして、2019年1月1日付で任命されるのは、以下の8名。

〈シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル〉
・中村 潔[現:執行役員]
・澤本 嘉光[現:CDC ECD]

〈プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル〉
・吉崎 圭一[現:執行役員/コンテンツビジネス・デザイン・センター長]
・古川裕也[現:CDC ECD]

〈エグゼクティブ・プロフェッショナル〉
・樋口 景一[現:CDC センター長]
・高崎 卓馬[現:CDC ECD]
・国見 昭仁[現:電通ビジネスデザインスクエア 未来創造室長]
・菅野 薫[現:CDC ECD]