ファンコミュ、CPA型アドネットワーク事業が好調で業績予想を上方修正
株式会社ファンコミュニケーションズは、2017年12月期通期の業績予想(2017年2月8日発表)について、修正数値を発表した。
【2017年12月期通期連結業績予想数値の修正(2017年1月1日~2017年12月31日)】
売上高 : 403億5800万円(前回発表 400億0000万円)
営業利益 : 62億9500万円( 同 62億0000万円)
経常利益 : 63億2700万円( 同 62億4000万円)
当期純利益 : 45億5100万円( 同 43億0000万円)
CPA型アドネットワーク事業が当初見込みを上回って推移したことで、第2四半期連結累計期間の業績が、予想数値を上回る見込みとなった。これに加え、繰越欠損金のある連結子会社を吸収合併したことにより、法人税等の納付額が減少する見込みとなったため、予想数値を上方修正した。