「交通広告グランプリ 2017」発表 グランプリはポーラ「Pola Dots Train」
株式会社ジェイアール東日本企画は、「交通広告グランプリ 2017」の受賞作品を発表した。
「交通広告グランプリ 2017」は、2016年4月~2017年3月の期間に、ジェイアール東日本企画が販売・管理を行っている駅および車両(「JR東日本」「つくばエクスプレス」「りんかい線」「ゆりかもめ」および「JR貨物」)に掲出されたすべての交通広告作品から、優れた作品を選出するもの。
デジタルメディア部門、車内ポスター部門、駅ポスター部門、サインボード部門、企画部門の5部門で構成されており、今回の審査作品数は計1,818点だった(昨年は1,792点)。
最高賞であるグランプリは、株式会社ポーラの「Pola Dots Train」が受賞。各部門の最優秀部門賞は、以下のとおり。受賞作品は、同社コーポレートサイト内の特設ページにて紹介されている。また、8月22日・23日の2日間、サピアタワーにて展示される。
●グランプリ
株式会社ポーラ「Pola Dots Train」
●最優秀部門賞
デジタルメディア部門:キリンビバレッジ株式会社「世界のKitchen から通信「アントシアニンと色」篇」
車内ポスター部門:ベルリッツ・ジャパン株式会社「日本語だったら…」
駅ポスター部門:富士急行株式会社「テンテコマイ」
サインボード部門:エレクトロニック・アーツ株式会社「人様の税金を、使う覚悟はあるか。シムシティ」
企画部門:株式会社集英社「史上初!JR 亀有駅こち亀ジャック」
●JR東日本賞
フマキラー株式会社「デング熱などの蚊媒介感染症対策」
TAA(交通広告グランプリ)|ジェイアール東日本企画
http://awards.jeki.co.jp/