クックパッド、サービスサイト堅調推移で売上増 2016年決算

クックパッド株式会社は、2016年12月期(2016年1月1日~2016年12月31日)の連結業績を発表した。

【連結経営成績】
売上収益 :168億4500万円(前年同期比 26.3%増)
営業利益 :50億1200万円( 同 21.6%減)
税引前利益:41億5100万円( 同 36.2%減)
当期利益 :10億3600万円( 同 74.8%減)

2016年12月末時点で「クックパッド」は国内月間6,300万人、海外3,500万人が利用するサービスとなっており、レシピ数も堅調に増加している。同事業を中核にすえるべく、2016年度において、国内では「料理」と直接結びつかない周辺領域の事業の整理を行うとともに、環境を整備。海外においては、英Cookpad
International Ltd.を海外事業の全てを統括する第二本社と位置づけ、海外事業持株会社化を実施した。
これらの結果、売上収益は増加したが、海外事業の持株会社化実施、知的財産の集約等に伴い発生した減損損失27億4000万円の計上、事業計画・回収可能性の再検討による減損損失8億4300万円の計上などにより、営業利益は前年同期比で21.6%減となった。また連結子会社としていた株式会社みんなのウェディングが持分法適用関連会社になったため、持分法適用に伴う再測定による損失12億6200万円の計上もあり、税引前当期利益は前年同期比36.2%減となった。