DACとCCCマーケティング、YouTube動画広告のターゲティング配信サービスを開始
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)とCCCマーケティング株式会社(CCCMK)は、YouTube動画広告のターゲティング配信サービスを開始することを発表した。
DACは、データ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)「AudienceOne」をCCCMKに対して提供し、CCCMKは「AudienceOne」を介したターゲティング広告を運営し、両社で販売を行う。
CCCMKは、全国53万店舗超のTポイントネットワークを軸としたデータを保持しており、実店舗でのユーザーの購買行動から、「興味/関心カテゴリ」「デモグラフィックカテゴリ」を作成し、「AudienceOne」を通して、YouTube上でオーディエンスに適した動画広告を配信する。これにより、オンライン行動データだけでなく、オフライン行動データを活用したターゲティング配信が可能とのこと。