パチンコ業界特化の広告代理店・ゲンダイエージェンシー、集客支援の提案が功を奏し業績を上方修正
パチンコ業界に特化した広告代理店のゲンダイエージェンシー株式会社は、平成21年3月期(平成20年4月1日~平成21年3月31日)の連結業績予想を修正した。
この修正の要因として、今年7月の洞爺湖サミット開催に伴う、全国のパチンコホールでの入れ替え自粛による広告需要の大幅減少が期初において予想されていたものの、自粛期間中の集客支援の提案活動が項を奏し、減少を最小限に留めたことが大きい。
【連結】
売上高:197億円(前回予想180億円)
営業利益:23億5000万円(同19億5000万円)
経常利益:23億2000万円(同19億4000万円)
純利益:11億7000万円(同9億6000万円)
【個別】
売上高:177億円(前回予想160億円)
営業利益:19億円(同15億円)
経常利益:18億8000万円(同15億円)
純利益:10億8000万円(同8億7000万円)
「ゲンダイエージェンシー株式会社」URL
http://www.gendai-a.co.jp/