岐阜の広告代理店中広(名証)、平成21年3月期決算。フリーペーパーも広告減。

 岐阜の広告代理店、株式会社中広(名証)は、平成21年3月期決算を発表した。
売上高は前期比6.1%減の43億1200万円、営業損益は4300万円の赤字、経常損益は5000万円の赤字、当期純損益は2億1900万円の赤字となった。
広告SP事業では景気動向の急速な悪化の影響を受け、受注の減少傾向に歯止めがかからない状況となった。利益面においては、取引先であった大手住宅関連企業の民事再生手続の開始の申立等により、貸倒引当金繰入額を29百万円計上。営業損失が膨らんだ。

フリーマガジン事業では、4月に『つぅぴーす』(三重県津市、58,600部発行)、6月に『KiramekiCLUB』(福井県敦賀市、30,050部発行)、9月に『ふぁみんぐ』(三重県松阪市、57,000部発行)、11月に『らせる』(岐阜県土岐市、35,770部発行)、12月に『GUJOプラス』(岐阜県郡上市、16,300部発行)を新たに発行。
しかしながら、『せとまるくらぶ』(愛知県瀬戸市、46,000部)が3月をもって休刊となった。
同社のフリーマガジンは合計18誌、総発行部数は855,060部となった。
フリーマガジン事業の売上高は10億9500万円(前年同期比22.8%増)。