インフォデックス、ディスプレイ広告のクリエイティブPDCAサービス提供
株式会社インフォデックスは、ディスプレイ広告のクリエイティブPDCAサービス「beehave(ビーハブ)」の提供を開始したことを発表した。
beehaveは、クリエイティブの力でディスプレイ広告の効果を最大化させる新しいカタチのPDCAサービス。同社が長年にわたり培ってきた知見や研究結果を活かしたクリエイティブによって、単純な要素の組み替えによるPDCAでは出し得なかった効果の幅を創出するという。
同社は創業以来、大手企業を中心に数多くのディスプレイ広告の企画・制作サービスを提供しており、この度のサービスは、それらの実績と知見を最大限活用したものとなっている。
サービスの特徴としては下記。
◆「行動心理学」を活用したクリエイティブアプローチ
ユングが提唱した「類型論」をデジタル上の行動に適応させて、より反応されやすいクリエイティブを開発する。ユーザーの心的活動様式ごとの思考・行動をあらかじめ予見して、最適な情報設計~デザイン構築を行う。
◆「データ×クリエイティブ」で広告効果を最大化します
パフォーマンス系広告運用にも精通した担当者が、クリエイティブワークを担う。分断されがちなデータ分析とクリエイティブを一貫して行うことで、よりスピーディーかつ効果的な改善策を提案する。
◆統計学に基づいた効果予測シミュレーション
統計学の概念に基づいた論理性の高い効果予測シミュレーションを算出する。漠然とした目安ではなく、理論的に目標とすべき数値を明確にすることができる。
◆パフォーマンス型広告の最適化支援もしくは運用代行
クリエイティブだけではなく、運用型広告の最適化支援や運用代行まで含めたトータルサービスを提供することも可能。Googleをはじめとした運用の認定資格を保有した担当者が対応する。