オズマグループが「2015年度 PRアワードグランプリ」で優秀賞を受賞

公益財団法人日本パブリックリレーションズ協会主催の「2015年度PRアワードグランプリ」にて、オズマグループのジェイピーアールが担当した業務が、ソーシャルコミュニケーション部門で優秀賞を受賞した。
今年は、全57エントリーの中から12作品が部門審査を通過し、オズマグループから1作品が優秀賞受賞を受賞した。

優秀賞を受賞したエドワーズライフサイエンスの「ご当地『ハートレシピ』プロジェクト」は、日本人の三大死因の一つで、主に生活習慣を原因とする病気「心疾患」の課題改善に、産官学が連携して地域特有の「食」にアプローチ。ご当地食材を活かし、心臓の健康に対する関心を高め、心疾患予防を図るプロジェクト。同プロジェクトは、「ソーシャル・コミュニケーション部門」にエントリー。

◆ソーシャル・コミュニケーション部門 優秀賞

業務名:日本人三大死因の心臓病に地元食材で美味しく挑む!産官学で地域の健康課題に取り組む「ご当地ハートレシピ」プロジェクト
事業主体:エドワーズライフサイエンス株式会社
PR会社:株式会社ジェイ・ピーアール
協力機関:日本心臓財団、高知県
ハートレシピ:http://www.jhf.or.jp/heart_recipe/
プロジェクト担当者:
 五十嵐円花(プロジェクトマネージャー)
 津川一馬(PRプラナー)
 野村康史郎(オズマピーアール シニアディレクター)

エドワーズライフサイエンス株式会社 広報室マネージャー 緒方 令奈さんは受賞にあたり『エドワーズは心疾患のひとつである、心臓弁膜症の治療に使用する人工心臓弁などの医療機器を手掛ける企業です。今回、弁膜症という病気を知る企業だからこそ人々の健康に貢献したい、そのための新しい取り組みをしよう、とジェイ・ピーアールさんにご相談したのがプロジェクトの始まりでした。初挑戦で入賞したことは大きな喜びで、共に尽力してくださったチームの皆様に心からお礼申し上げます。今後も「ハートレシピ」を通じて、多くの方々がすこやかな日常生活を送る一助となるよう、一緒に取り組んでいきたいと思います。』とコメントしている。