光通信、アリババ、ソフトバンク、e-まちタウンがアリババ出店営業の合弁会社設立。

 株式会社光通信は、アリババ株式会社、ソフトバンク株式会社およびe-まちタウン株式会社と、アリババが提供するサービスを販売する合弁会社を設立すると発表した。

アリババは、世界最大級の企業間電子商取引サイト「Alibaba.com」を運営するアリババドットコムリミテッドの日本法人(ソフトバンクとアリババグループの合弁会社)であり、企業間取引サイト「Alibaba JAPAN」の運営を日本国内において行っている。
一方で光通信グループは、全国に広がる販売網を通じて、携帯電話、OA機器、保険等の販売・契約取次を行うとともに、連結子会社のe-まちを通じて、インターネット関連サービスの提供を行っております。

光通信、アリババ、ソフトバンクおよびe-まちは、光通信グループの強みである営業力を活かし、「Alibaba JAPAN」の出店企業数拡大を目的とした合弁会社を設立した。
合弁会社は「Alibaba JAPAN」の総括代理店と定められ、国内においてアリババが提供するサービスの独占的な販売代理権を取得する。