ブルーカレント・ジャパン代表の本田哲也氏、Jリーグのマーケティング委員に就任

ブルーカレント・ジャパンの代表取締役社長である本田哲也氏が、Jリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ、以下「Jリーグ」)のマーケティング委員会の委員に委嘱された。任期は2016年の1月31日までとなる。

本田哲也氏は、ブルーカレント・ジャパンのファウンダーであり、戦略PRプランナーとして、これまで国内外の多岐にわたる分野での実績がある。

マーケティング委員会委員長の中西大介氏(Jリーグ常務理事)は「国内外の様々な業界において戦略PRおよびマーケティング分野で多数の実績を残した本田哲也氏を、この度Jリーグのマーケティング委員としてお迎えすることができ、大変光栄に存じます。サッカーが、そしてJリーグが日本においてもっともっと日常の中に溶け込み、『週末にJリーグがあるライフスタイル』が当たり前の“空気感”となるよう、本田氏の知見を頂戴しながら更に議論を深めてまいりたいと存じます。」とコメントしている。

ブルーカレント・ジャパンの本田哲也氏は、「これまでの実績を評価いただき大変光栄に思っている。日本よりも戦略PRが普及している欧米では、プロスポーツの世界でもPRは大きな役割を果たしている。コンテンツビジネスのあり方やファン層も変化している中、これからのJリーグの発展に、新しい視点と手法を導入することで貢献していきたい」とコメントしている。