ミクシィ、mixiアプリを使った新広告。開発者と広告費をシェア。
SNS最大手の株式会社ミクシィは、ミクシィ上で動くmixiアプに広告枠を設置、アプリケーション開発者と広告費用をシェアする事も検討している。
ファインドスター取材による。
mixiアプリは、個人や開発会社など外部の開発者がミクシィ内に独自のアプリケーションを提供できるサービス。
2009年4月8日よりオープンβ版を公開しており、同月、開発者に対する資金サポートを行うファンドを設立している。
広告枠の設置は、mixiアプリの開発者を資金面でも支える一つの方法、としている。
同社は23日、「mixiアプリ カンファレンス 2009」を開催。
イベントではmixiファンド出資第一号も紹介、「ソーシャルアプリケーション アワード」開催を発表するなどしている。