D2C、デジタル広告・マーケティング分野の「コードアワード2015」開催

株式会社D2Cは2月12日、各種デジタルを活用したマーケティングコミュニケーション全般を対象とする、総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2015」の開催を発表した。広告主、広告会社、制作会社によって構成されるプロジェクト・チームが対象。受付期間は、3月3日~4月13日。
「コードアワード」は、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、2014年よりその対象をデジタル全域へと拡大させた、総合デジタル広告・マーケティングのアワード。今回、新たに、これまでになかった新たなビジネスモデルやプロダクト/サービスの付加価値を創造した施策を対象とする「ベスト・イノベーション」、アプリ/コンテンツなどのデジタル上で展開された広告などを対象に、そのデザイン性・企画性・ユーザビリティなどを総合した技術力がともなう施策を対象とする「ベスト・クラフト」が新設された。
作品の選考においては、国内外10以上のデザイン賞・広告賞における審査員経験を持つ伊藤直樹氏(PARTY)が審査委員長に務めるほか、学識者、クリエーティブ、セールスプロモーション、マーケティングのスペシャリスト計7名により厳正なる審査を行い、6月上旬に「グランプリ」および各賞の優秀作品を発表する予定。