共立印刷、業績予想を下方修正。フリーペーパーやカタログの印刷受注が減少。

共立印刷株式会社(東証)は、平成20年10月28日に公表した業績予想及び配当予想を以下のように修正した。
平成21年3月期通期連結業績予想は、売上高が前回予想から4億円マイナスの347億円、営業利益が2億円マイナスの14億1000万円、経常利益が1億5000万円マイナスの12億5000万円、当期純利益3億9000万円マイナスの2億2000万円となった。
期末配当予想は1株あたり2円50銭に修正した。

修正の理由として、売上高は布教による各種カタログやフリーペーパー等の受注減少が見込まれたため、としている。