元大手ガジェット系WEBメディア編集長の大野恭希氏、デジタル領域に特化したPR会社キャッチボールに参画

株式会社キャッチボールは、元大手ガジェット系WEBメディア編集長の大野恭希氏が「ディレクター」として参画したことを発表した。大野氏のウェブメディア、コンテンツマーケティングに関する知見やネットワークを活かし、各サービスを強化していく。
同時に、大野氏は「ウェブ編集者・メディアアドバイザー」として、ウェブメディアを対象とした各種コンサルティング・アドバイザリーサービスを提供していく。当業務において、当社は大野のエージェントとして、取引主体となる他、営業活動の各種支援を行う。
キャッチボールは、インタラクティブコンテンツ企画制作会社である株式会社バスキュールと新甚智志氏が2008年に設立した、デジタル領域に特化したPR&メディアエージェンシー。

【大野恭希氏 経歴】
1983年生まれ。
株式会社メディアジーンにてギズモードジャパンの副編集長、2代目編集長として、メディア運営とコンテンツ制作、タイアップ広告の企画・制作を行う。
編集長在任期間中には、ユーザーの求める情報を洞察・提供し続け、メディア規模の底上げ(+3,200万PV(3,780万→6,980万)、+415万UU(325万→740万)、いずれも月間・最高値)とユーザー層の多様化を実現。また、自ら企画・制作・監修したタイアップ広告は数百本に上る。
新しい物、テクノロジーが大好き。最近はGoogle Glassなどのウェアラブルデバイスが、生活にどれだけ変化をもたらすかに関心を持っている。

◆関連サイト
http://catch-ball.co.jp/