JR東海エージェンシー、名古屋駅の広告ポスター枠をデジタルサイネージ化

株式会社ジェイアール東海エージェンシーは、名古屋駅中央コンコースの柱にあるポスター広告を掲出スペースをデジタルサイネージ化すると発表した。より訴求力、視認性を高める狙い。
広告枠としての活用のほか、デジタルサイネージが持つ、ひとつの媒体で複数の動画や静止画を放映できる特長を活かし、大規模災害時にはお客様への情報提供ツールとしても活用する。なお、一般広告に先駆け、9月中旬から10月初旬にかけては、東海道新幹線開業50周年に関するコンテンツを放映する予定。

1.使用開始時期
平成26年9月中旬(予定)

2.設置個所
名古屋駅 中央コンコース 50柱100面(詳細別紙)

3.設置機器
60インチ液晶ディスプレイ(縦:約 1,300mm×横:約 750mm)