日本アドバタイザーズ協会「第53回消費者のためになった広告コンクール」入賞作品を発表

公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会は、「第53回消費者のためになった広告コンクール」の入賞作品を発表した。
最優秀作品に贈られる経済産業大臣賞には、以下の企業が選出された。

 ◆新聞広告部門
  『味の素株式会社』企業広告/最初の晩餐。

 ◆雑誌広告部門
  『パナソニック株式会社』デジタル補聴器/30年目のヒア・リング。

 ◆テレビ広告部門
  『東京ガス株式会社』企業/家族の絆 ばあちゃんの料理

上記作品をはじめ、JAA賞5作品、金賞18作品、銀賞25作品、銅賞32作品、地域広告賞3作品、合計86作品が本年度の入賞作品として決定した。
応募数は5部門すべてで前年を上回り、総応募数では過去最高となった。
なお、「第53回消費者のためになった広告コンクール」表彰会は、11月22日(金)午後3時半から八芳園で開催される。

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