日本ヒューレット・パッカード、JR駅構内の女子トイレ鏡面にPCの広告装飾。

　日本ヒューレット・パッカード株式会社は、東京都内のJR4駅の化粧室の鏡面にPCをイメージした装飾を施した広告キャンペーンを展開する。
ミニノートPC「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」および、そのデザインモチーフである「芍薬（しゃくやく）」をあしらった装飾を施し、そこからHPの特設モバイルサイト、店頭への誘導を図る。
女性用化粧室を用いた鏡面広告による認知度の醸成と、モバイルサイトでの製品情報の提供、店頭での実機をリンクさせる今回の新しい試みを通じ、女性のHPブランド、製品への認知拡大を目指す。

キャンペーンは2009年3月17日（火）～2009年4月13日（月）の間、JR秋葉原駅（2箇所）、JR池袋駅（2箇所）、JR新宿駅（2箇所）、JR有楽町駅（2箇所）計8箇所の女性用化粧室で展開される。

羽田空港女性化粧室のデジタルサイネージや、家政大での啓蒙広告など、これまではイメージ低下が懸念されていた女性化粧室を使った広告プロモーションが注目を集めるようになった。