私、スタートライズ（ファインドスターグループ）の清水と申します。

弊社では年間1,000社以上の首都圏と関西圏の広告会社、
媒体社を訪問し、営業責任者、役員の方とよくお話をさせて頂いております。

「中小の広告会社さんで厳しい会社もあるらしいけど、
大手広告会社各社の2012年3月期の決算発表を見ると 結構調子いいみたいだね。
うちもそれほどの規模ではないけど、昨年の大震災を考慮しても、
業績が回復してきていて、昨年、一昨年の後半と比べてると悪くないので、
今のうちに少しでも業績アップさせるために、どこの業界を攻めていけばいいんだろう？」

というお話をよく伺います。

では、どの業界を狙っていけばよいのでしょうか？

既存で取引先が多い業界を引き続き伸ばしていくのはもちろんですが
広告出稿を増やしている業界を新規で狙うことも考え方のひとつになってくると思います。

不景気な世の中で、そんな業界なんてあるはずがないっと考える方も
いらっしゃいますが・・・　どんな時でもそういう業界はあります。

現状におけるその業界は・・　　　　通販業界。

この通販業界では、他の業界では考えられないような広告費の使い方をします。
例えば年商2億円規模の会社が年間で1億円近く広告費用を使って、
新規顧客を獲得するというケースが多々あります。
そして、売上が伸びるほど、取り扱える広告費も増えていきます。

そのため、新規のクライアントを増やすにはお薦めする業界のひとつです。

ただ、攻めようと思っても、どうやればいいのかと躊躇するのではないのでしょうか？

なぜなら、営業担当が通販業界において、どのように営業したらいいのか？
ある程度は知っていても、広告営業をする上での大切なポイントが何か分からない。

あるいは既に参入している広告会社も増えて営業しているから、
今更、営業しようとしても、アプローチできる通販会社はもうないのではないか、
と思ってしまうのではないでしょうか？

全くそんなことありません。

なぜなら、新規参入が続出している通販業界は
どのようにクライアントにアプローチしていくかがポイントになるからです。
（このあたりもセミナーで話します。）

広告出稿が急拡大している・・・通販広告マーケット。
躊躇して、この市場を攻めないのはもったいないですよね。

本来広告業務をメインとしていない制作・印刷の企画会社が、
通販業界向けのニッチメディアの成功事例を活用して、大手広告主から受注し
新規顧客獲得と深耕営業に成功している企業もでてきています。

このことからも分かるように、今はまだそれほど経験がなくても、通販業界に対して
営業していくことは、業績アップのきっかけになる可能性は十二分にあります。
ただ、どう営業すればよいのか分からないので、不安を感じる広告会社等の営業責任者、
営業マンが多数いらっしゃることも確かです。

今回のセミナーでは、そんな不安の解消、気づきを与えるきっかけになればと考えております！
具体的な内容としては、通販業界向けの成功事例についてもお話ができればと思います。

このセミナーでは、下記に該当する経営者、営業責任者様が対象となります。

　■先行している広告会社を追い越すために、どのような営業戦略で
　　通販クライアントを攻めるのかを知りたい
　■通販業界を営業するうえで押さえなければならない大切なポイントを
　　知っておきたい。
　■業績を飛躍させたい
　■通販業界におけるニッチメディアの成功事例・実績を知りたい
　■ニッチメディアを活用して、月3社以上 新規顧客を獲得できるような営業をしたい
　■効率的に既存顧客にアプローチして深耕化をはかりたい
　■休眠顧客、見込み顧客への営業アプローチを仕組み化して、
　　すぐに受注できる方法を知りたい

通算 29回のセミナーを開催しましたが、参加者の70%以上が「有意義だった」とアンケートにて回答。
常連で参加されている広告会社の経営者の方もいます。