電通、「第61回学生広告論文電通賞」を発表。

電通は「第61回学生広告論文電通賞」(電通主催、文部科学省後援)を発表した。
同賞は、広告の使命・役割について大学生・高校生への理解促進を目的として1949年に創設された。

今回の応募数は、第1部の大学生個人・論文部門(課題「信頼を勝ち取る広告コミュニケーションとは」)が128編・25校、第2部の大学生グループ・論文部門(課題「スポーツと広告~スポンサーシップ効果との関連で)が41編・20校、第3部の大学生個人/グループ・広告キャンペーン企画部門(課題「『ごはん食』の消費拡大を促す広告キャンペーン」)が70編・24校、第4部の高校生個人・論文部門(課題「私を変えた広告」)が2808編・66校、第5部の留学生個人・論文部門(課題「私の国の広告~その特性と未来」)が15編・12校の合計3062編となった。

贈賞式は3月30日に汐留の電通ホールで行われる予定。