ADK、「Stand for Japan」プロジェクトで世界中から集まった優秀作品を東京駅地下広場で公開

株式会社アサツー ディ・ケイ(以下、ADK)は、共創(コ・クリエイション/Co-creation)コミュニティを運営する仏eYeka社と実施したプロジェクト「Stand for Japan」に応募された作品を7月25日(水)より東京駅前地下広場に展示する。
「Stand for Japan」プロジェクトは、2012年2月、共創(コ・クリエイション)プラットフォーム「eYeka(アイカ)」を通じて、世界94カ国約20万人のクリエイティブ・コンシューマーに作品制作を呼び掛けたもの。「海外から見たユニークで比類のない日本の魅力」をテーマに、芸術、食、技術、人、歴史など、多彩な側面から日本の新しい価値を、動画、写真、イラストを用いて自由に表現している。
同プロジェクトでは、フランス、イギリス、インドネシア、中国、スペイン、シンガポールなど、世界41カ国から321点の作品動画・写真・イラストが集まったという。今回は、これらの作品のうち優秀作品74点(写真・イラスト54点、映像20点)を、東京駅に直結するJPタワーの地下広場を使用して7月25日(水)から10月28日(日)の約3カ月の間、一堂に展示する。

【作品例】 My window's view in a Japanese folding-screen Creator: ruben (Male) Country: フランス ■リリース http://www.adk.jp/html/news/2012/20120710_001575.html