ADK、仏eYeka社と新ビジネス 企業と世界94ヶ国20万人のクリエイター結ぶプラットフォームを日本で展開

株式会社アサツー ディ・ケイ(以下、ADK)は、2011年12月、共創(コ・クリエイション/Co-creation)コミュニティを運営するeYeka社と代理店としてはじめて業務提携を結び、共創プラットフォーム「eYeka」によるソリューション提案をスタートさせた。
これに伴い、2012年2月、ADKはeYeka社とともに、モデル事例として、「Stand for Japan」と題する、日本の新しい価値観を表現するアイデアを募集。日本企業が海外ビジネスを展開する際に疑問にすることの多い<日本をどのようにブランディングすればよいか?>という問いに対し、世界中の消費者の視点で問題解決する実例とした。この結果、フランスや中国をはじめ、世界41カ国から321の優秀作品(画像・動画・イラスト)が集まり、これらの作品を3月26日から28日の間、ADK松竹スクエア1階ギャラリーにて展示する。
ADKはeYeka社との提携により、クリエイターの共創プラットフォームを活用することで、ブランドのクリエーションや商品開発において、顧客への新たなビジネスの展開をサポートする、次世代のマーケティングソリューションを提案していく。